おいしいものはそれぞれランチタイムに食べて、夜はパンにチーズとハムをはさんだだけとか、買ってきた惣菜ですますシンプルご飯。
でも卵かけごはんでもカップヌードルでも、家族そろって楽しい団樂があれば何よりもすばらしい食卓だと実感しました。
どうやら現代はそういう「ちゃぶ台文化」をうっかり置き去りにしてしまったようです。
「赤ちゃんを放り出しても必死になって(夫のために)ごちそうをこしらえねばならない」という手作り信仰がジュニア世
「2006年 生命経済研究所ライフデザイン白書」によると、シングル女性の85%が現代は子育てしにくい社会だと考えている。
代にも浸透し、若い女性たちが「子育ては苦痛、共働き主婦は過重労働」と結婚・出産をためらうのは本当に残念なことです。
もっとも、ジュニア世代でペットの飼育と間違えているんじゃないかというケースにときたま出会います。
たとえばあるテレビ局で頼まれた子育て相談は[この半年間カロリーメイトしか食べない2才児」というもの。
実際に家での様子を見せてもらうと、子どもは空腹になるとカロリーメイトの箱を指差し、母親は無言のままテーブルつきの椅子を玄関のタタキに新聞紙を敷いた上におき、そこに座らせて食べさせました。
