たった一人の人に出会うために
≪伴侶でなければ出来ないこと≫
病気やケガって本当に怖いですね。ずっと健康でいられたら良いのですが、どんな人でも生きていれば、病気やケガをすることがあります。
私は30代で命の危険に迫られる大病をしました。長く辛い闘病を支えてくれる人がいなければ、今の自分はなかったと思っています。年齢を重ねればなおさら、健康への意識は高まります。
自分が弱っている時には、肉体的にも精神的にも助けてほしい。また逆の立場になった時には、相手を支えられる自分でありたい。人生の苦境に立った時、同じ気持ちを持って励まし合えるのは、伴侶しかいません。
そんなことが出来るたった一人の人を得られたなら、これこそが本当の財産と言えるのではないでしょうか。