見合いは結婚を前提としたものですから、つい自分の将来の花嫁あるいは花婿として厳しいチェックをしがちです。
しかし、一度に全部わかるものではありませんし、多少欠点があっても、思わぬ長所が隠れていたりするものです。
そこで、こんなふうに考えてみてはどうでしょうか。
この人とはたして友だちになれるだろうか、と考えて判断の基準にするのです。
結婚相手といっても、ようは人間と人間の関係ですから、基本的には友だち関係と同じなのです。
結婚相手だと思うと、ついオール・オア・ナッシングと考えがちですが、友だちだと思うと気楽に考えられます。
友だちなら、話していて退屈でなく人柄がよければ、ものの食べ方が下品でも、少しぐらい気の短そうなところがあっても、足が短くても、あるいは太くても、我慢できようというものです。
完全な人間などいないのですから、ささいなことだけに気をとられることなく、その人のよいところを見るようにしましよう。
もしかしたら、あなたが勝手にイメージをふくらませた結果かもしれないのですから。
二人きりになったら
また、本人たちはたとえお互いに失望していたとしても、あるいは片方がそうであったとしてもその日は付き合うのがマナーです。
男性の方から「じゃ、ご一緒していただけますか?」「もう少しここでお話ししてよいですか?」とリードして出かけるなり残るなりしましょう。
