教会式の結婚では、まず神父又は牧師は新郎に向って「あなたは、この姉妹と結婚し、神の定めにしたがって夫妻になろうとしています。
あなたは、その健やかなときも、病めるときも、常にこれを愛し、これを敬い、これを慰め、これを重んじ、これを守り、その生命のある限り、聖く節操を守ることを約束しますか?」と問う。
キリスト教では、新婦のことを「姉妹」といい、新郎のことを「兄弟」と呼びます。
新郎はこれに対して「約束します」と答え、こんどは新婦に同じことを問う。
新婦も「約束します」と答え、誓約を完了する。
このあと神父又は牧師が、こんどは参列者に向って「何人もこの結婚に異議はありませんか」と呼びかけるが、「異議あり」という者がなければ、そのまま異議のないものと認定して、正式に結婚が成立したことになります。
そこで司祭者が「○○と××とは、神と会衆との前において、夫妻たるの誓約をしました。
それ故司祭者はここに、父と子の聖霊のみ名において、この男女の夫妻たることを宣言します。
神の合わせ給うものは、人がこれを離すことはできません。
「アーメン」と述べ、司祭者から結婚指輪が渡され、新郎が新婦の左手の薬指に、新婦も同様に新郎の薬指にそれぞれはめます。
