パンは、スープが終わってから配られる場合と、最初から卓上におかれている場合とがありますが、はじめからおかれている場合でも、スープが終わってからデザートが出るまでに、いただきます。
パンばかりいっぺんに食べてしまってはいけません。
魚や肉の料理と交互に適当に食べるようにします。
パン皿は左側にありますが、そのまま皿からパンを取り、一口に食べられるくらいに両手でちぎって左手に持ち、バターナイフでバターをつけ、ナイフを皿においてから一口にいただきます。
また、もしバターナイフがついていないときは、大きな肉用のナイフを使います。
パンを、大きいままかじったりパンをバター
のほうにおしつけたり、全体にバターをぬったりすることは無作法になります。
もしパンくずがたくさんこぼれたときは、最後に手のひらでよせて、パン皿に取ります。
それから、よくバターの容器が各自になくて、三、四人にひとつというようになっていて、少し自分の位置から遠いようなときは、自分で手をのばさないで、隣の人に「おそれいりますが、バターを取ってください」といって容器を近くによせてもらうようにします。
